I'm nurse.
私は、看護師です。
I'm nurse.
ピタハマりする英単語のある職業なこと、少し嬉しい。誇りに思います。
子どもに説明するのも楽。
子どもが英語教室に通っていて、毎日ホームワークとして英単語や短い物語の音源を聞いています。
子どもの記憶の良さ、発音の良さに、毎度驚きます。
なんなら発音が良すぎて聞き取れないことが多々ある。
教室の先生いわく、子どもは舌が柔らかいから発音が良いのだ、ということです。ふむふむ。
例えば、book
私は、ちょっとカッコつけて、ブゥックと言っていました。
しかし、子どもは、ボォックと言います。
whiteも、私はホワィトッと言っていました。
しかし、子どもは、ワィトッと言います。
でも確かに、お手本を聞くとそう言っている。
自信満々に言っていた自分が恥ずかしくて笑っちゃうくらい、そう言っている。
私は、ローマ字を見て、bookやwhiteを認識して言葉にするので知らない単語もローマ字読みならだいたい出来るけれど、子どもは耳コピの丸覚え。
耳コピの丸覚えに、発音の良さは、勝てっこないよ。
教育ママかのように
How many cherries do you want ?
....five!
なんて会話を夕飯後のデザートにしています。
子どもが考え、英語で返してくるの可愛い。
I love you!の返しはI love you too.と刷り込んだら、拗ねてる時に、後ろから抱きしめて、
I love you.と言ったら、拗ねながらもI love you too.って返ってきて、微笑ましかった。
英語って素敵ですね。
私は、あまり興味なく大人になり、そこまで必要とすることなくきてしまったので、子どもと一緒に学んでいるのが楽しいです。
子どもに発音を教えてもらっている感じ。
このまま一緒にやっていれば、私の苦手意識も吹き飛んで、もっと理解して話せる日が来るかな?
きっと言語を通して、出会う予定のなかったもの、ひと、ことに出会う機会を得るだろうから、理解できる言語は多いにこしたことない、と思う。
今の子どもは小さいうちから色んなこと学んでいてすごいよな〜
フレフレ、子ども。